拡張版ミヤノ

140文字に収まりきらなかったパッションをくらえ

メフィストフェレスについて

この記事は終局特異点のネタバレを含むけど、あんないいシーンでわざわざメフィストの台詞の考察に時間をかける人、いる?という気持ちもちょっとあるよ〜っ


てなワケでメフィストの考察なんですけども。
こいつも結構好きでして、どれくらいかと言うとわざわざ最終再臨させてゲーティア戦に連れ出した程度になんですけども。
そんなこんなでゲーティアを倒した瞬間はメフィストの気の触れた笑い声が響いておりました 地獄かな?!浸らせろや!!


メフィストが終局特異点で喋るのは4章メンツのところですね。パラケルススとかバベッジさんとか、その辺と一緒に出てきます。

そんでもうメチャメチャざっくり書きますけど、メフィストは‪パラケルススに「お前悪人なのにマスターに手貸すの?おかしくない?笑笑」するんですよ 性格悪いよなお前はな そういう奴だよな。

するとこれまたざっくりですけど、バベッジさんが「まあ過去に悪行はあれどもね、ホラ賢者の石って善人にしか作れないって言うし?今きみが正義の側に立ちたいと言うなら、それはまさしく今この場においては正義だよ」みたいなことを言ってくれるんですよ やさしいね。


それを聞いてメフィストは成る程成る程面白い!してたんだけど、一瞬「…」って言い淀んだ‬んだよな 見逃してねえぞ。

ここからミヤノの完全な想像なんですけども、アレはどう考えても自分に重ねてた顔でしょと思ってるんですよね?!

空の境界イベだったかな?イベ自体はやってないので詳しくは知らないんですが、そこでメフィストは善の心ひとつに対して悪の心は無限にある、ということが判明してるんですよね。

まあメフィストらしいなって感じですけど、でもその理屈ならば、先ほどのバベッジさんの言葉を自分にも当てはめるならば、今この場において、自分も正義の側に立つことが出来るなと判断した顔だったでしょ…!!!


まあ勿論ヤツはそんなことを他人に言うヤツじゃないんですけども、だから全ては憶測に過ぎないんですけども。

それでも、別にメフィスト好きじゃない人だって「こいつよく喋るな」くらいには感じるであろうあの饒舌が言い淀んだんですよ?!

なんか、こう、彼にも思うところがあったんだろうなと思いたいじゃないですか。

ていうかそもそも、あの時間神殿に来てくれてる段階でだいぶ気に入られてるよな?!

力になってくれるかどうかはまた別として、まさかわざわざ自分がつまんねえと思ってるもの見に来る奴じゃないでしょ!


あの…メフィストって、正直そこまで好きじゃない人からしたら完全にトンチキ爆発ファッションモンスターにしか見えないと思うんですけど…案外素直じゃないっていうか…なんかこう ね、意外と悪魔的なポリシーみたいなの大事にしてるんですよ 意外と面倒くさいとこもあるんですよ…

あいつ絆ボイスとか相変わらずテンションブチ切れてて怖いんですけど、ふと「賢いマスターに呼ばれちゃってこれ失敗したかな?」みたいなことを、まあ茶化した言い方ですけど普段より割と素のトーンで喋るんすよ。

かと思えばまた「ここで衝撃の告白!!!!!!!!!」みたいに振り切れてしまうし、結局絆5でちょっと真面目なこと言ったか?と思ったら最後に「なんちて」って付けるし、やっぱりどれひとつ取っても信用できないというかまぁアレなんですけど、ですけど!

なんか…もう…本音を言った後にテンション馬鹿みたいに上げてマスターをついていけなくして「いつものメフィスト」を取り繕ったんじゃないの…とか勘繰ってしまうよ…


奴の幕間で判明しますけど、FGO世界の設定だとメフィストは実際にファウスト博士に作られたホムンクルスで、しかし生みの親である博士のことを殺害した激ヤバ人造生物なんですよね。

そう 悪魔じゃないんですよ ホムンクルスなの 知ってた?知らないよね メフィストリリィはホムンクルスベビーになるのかな 300個くらい欲しいな なんの話だ?

そう、つまり奴のあの悪魔感は後付けなんですよ。


この事件を元にゲーテが「ファウスト」を書き、その中で悪魔としてファウスト博士を誑かすメフィストフェレスを描いた。

それによって民衆が「悪魔メフィストフェレス」を強く印象に残した。

あとはもう恒例の「無辜の怪物」現象ですよ。

ただのホムンクルスだったメフィストに、民衆による無辜の怪物の呪いが付与されて奴は悪魔の力を持つようになった、そんな流れです。


体に痛みを伴ったりとデメリットが目立つアンデルセンと違って、メフィストはただのホムンクルスが悪魔の力を振るえるようになるだけですから奴にはデメリットがほぼ無いんですよね(これはマテリアルに書いてあるからガチです)

でも逆に言えば、悪魔じゃないメフィストはただのホムンクルスなので?なんかこう 素の自分というか…本音みたいなものを出すことに存外ものすごく抵抗があっても、それこそ直後に無理やりにでもテンションブチギって捲し立ててでも隠したいほどでも?それはそれで…ねっ。


いやほんと、ここまで書きましたけど全部ぜんぶ憶測ですし、憶測とも言えない願望も多々です!いやメフィストもっとクソ野郎ですよと言われてしまえば「やっぱりか〜〜」と思う程度に奴のクソ野郎加減も分かっています(なんせ生みの親爆殺マンだもんね)

だから…なんだろう 限りなく信頼度の高い…そう。絆10メフィストです。絆10のメフィストという過程のもとで成り立つ「1番マスターに友好的で、1番可愛げのあるメフィストのひとつの可能性」くらいに思ってくだされば、と思います。

でも絆0メフィスト、多分だけど時間神殿に来ないですよね そういう…そういう絶妙にありがたいんだかなんだか分かんないデレをやめろ!悪魔に翻弄されている 奴の思うツボです。


ハッ 絆で思い出してしまった。

メフィストの絆レベルの上がり方、奴実は1番絆ポイントが少なくて済む最チョロ族なんですけども、これ関しては恐らくこっちがメフィストを信用するかしないかを置いといて向こうが勝手にマッハで距離詰めてくる(こわい〜!)んだろうなと解釈してます そういうことしそう。

でもかと思えば、メフィストが有用と言われる由縁のスキル並びに性能を手にするには奴を最終再臨させなきゃいけないんですけど、これがメッチャクチャ鬼門でして。

メフィストは成長曲線が凹型(育成中版で伸び悩み後半でまた伸びる、50→60あたりで1レベルにつき20とかしかステが上がらない地獄)なせいで「本当にこいつ使えるのか…?」みたいなクソ雑魚バスター型キャスターとかいうクソオブザクソみたいな時期があるんですよ。

ほんっとに弱い。なんですかこれ?みたいなステしてる。そのうえキャスターだから体感だともっと弱い。それだけでももう何万人とマスターの心をへし折っているのに、なんとこいつ、ホムベビと心臓を要求するんですよ。

こんな こんなふざけたクソザコ全身タイツ子安にホムベビと心臓をブチ込む必要がある 無理でしょ そんなん星5に捧ぐわ馬鹿たれ(ビンタ)

でも…でも…それでも信じてレア素材をブチ込むことさえ出来れば凹型曲線が後半に向かうのでステはガンガン伸び出すし…メフィストの要とも言われる3つ目のスキル「道化の大笑い」を獲得できる 本当に強い 敵の無敵貫通も回避もクリティカルアップも全部封印します!便利だけどバフの一切を許さない爆笑って何?想像はしたくないね。

そして何より最終再臨絵が意外と可愛い えっ思ってたより童顔じゃない?ってなる 可愛いんですよ ネタバレ平気な人は今すぐFGOwikiとかで見に行ってほしいくらい でも188㎝ でけーよ。

何が言いたかったかって、完全にこっちのメフィスト愛をとんでもねえ高さのハードルでもって試してくるけど乗り越えた瞬間メチャメチャ性能面で間接的にデレてくれるメフィストのこと、嫌いなワケがないよねって話でした。


1回〆ようとしてこんな長さの追記書いてんのバカでしょ?!終わりますありがとう。Twitter民だからどうしても話題がポンポン出てきてそれをそのまま書いちゃうクセがね、あるよね、ゆるしな。

よかったらFGOやってる人はメフィスト育ててみてくれよな!可愛いかどうかはちょっと個人によるところが大きいキワモノ中のキワモノだけど!


おわり。

キアラ戦後のチラ裏おしゃべりエドぐだ

「お前が呆けているのは珍しくもないが、こうも見つめられては流石に居心地が悪いな?」

あ、気付いてた?いや結局、キアラもお前が倒しちゃったねえって。俺さ、正直きついかなって、今回はだめなんじゃないかって思ったんだよ。…だって一度、あんなにボロボロに負けたんだもん。俺がいてお前がいて、でも手も足も出なくってさあ、そんなの、…すっごく怖かったよ。今だから言うけどさ、再挑戦するのも嫌だって思った。

「…では何が、一度折れたお前を再度奮い立たせるに至った?」

それは…向こうの俺、かなあ。並行世界ってあるでしょ?変な話だよね。世界はいっぱいあって、全く同じようでちょっと違って…なんてカルデアに来るまでは考えたこともなかったけどさ、とにかく…世界の向こうに色んな俺が、俺たちがいるでしょ?俺ね、たすけてって言ったんだ…お前は笑うかなあ。ひとりじゃどうも出来ないって痛いほど分かった、だから助けを求めた。そしたらね、返ってきたの。どこかの世界の、もうSERAPHを救った俺の声だった。色んなことを教えてもらった。どうやって勝ったかもそうだし、その人…その俺も、何度も負けて、それでも挑戦してたってこともそうだし。…おかげで、ああ俺、負けっぱなしじゃいられないなって思えた。

「随分と嘆いたそうだな?やれ『巌窟王では倒せない』だなんだと宣ったと聞いているが」

…え、待って誰から?ちょっ、ごめんて、でも違うもん、…お前楽しんでるでしょ!そのバチバチけっこう痛いんだってば!…もう!

「フン…しかしそうだ、敗北というものはかくも恐ろしく、お前から一切を奪ったのだろうよ。であればこそ、一度負けたサーヴァントを編成から外すのも理由は分かる、が。お前はそうしなかった。いや、一度そう考え、しかしなおも俺を頼った。単刀直入に問おう、何故だ?」

そのことね、まあ、理由は単純でさ、お前の性能…って言っていいのかな、スキルだよ。それがキアラに効くって教えてもらったの。それだけなんだけど、ふふ、でも俺笑っちゃってさあ。考えてたんだよ。ちっともキアラに攻撃が効かなくて、じゃあ巌窟王じゃなくてもっとパワー型のサーヴァントを起用するべきかなあとか、それとも回避とか無敵とか、タフなサーヴァントの方がいいかなあとか。でも結局、お前なんだなって。それがね、嬉しかった…とも違うかなあ、なんだろう?わくわくした、かもしれないなあ。やっぱり俺とお前なんだって。

「再戦時に一度負けた男を連れて行くことに恐れは無かったと?」

うん。はっきり言うけど、そう、なかった。俺、いつもはさ、どっちかって言うとお前にサポートをお願いしてるでしょ?でも礼装を付け替えて、アタッカーを任せて、普段と全然違う編成で…あと俺の魔術礼装も着替えて。それでも、勿論慣れないなあ上手くやれるかなあ、とは思ったよ?でもそれ以上に、やっぱり、お前が俺に付いていてくれることに安心してたの。結局俺の相棒はお前なんだなって。

「…クハハ!!!まるで…まるで綿雲の様な根拠だな我がマスターよ!ならばそのスキルすら上手く扱えぬ故に一度我々は敗北したのではないか?確かに編成も変わった、采配もだ。お前があの様に指示を出すのは俺とて新鮮に感じるほど。そしてそれが功を成した。が、終わり良ければとは言うものの、まさかそんな根拠とも言えぬ根拠で挑んでいたとは、仕える身としては笑えんな」

…つまり…そんな危なっかしい状態であんな危険な敵に再戦を挑んでいたのか!もっと己の身を案じろ!みたいな意味であってる?ふふ、お前の口数が増えるときって、最近大体そういうときだもんねえ。あっこら、舌打ちしないの。そっぽ向かないの。ふふん。そうですマスター様には巌窟王なれど敵わないのです、なんちて、へへ。…ああでも、お前が納得できそうな理由ならちゃんとあるよ。だって、ねえ?巌窟王でしょ?なら、

「……成る程、それを言われてしまえば俺はそうだとしか言い返せんな!ああ、確かにそれならば根拠たり得よう。はは、全く俺というサーヴァントに造詣の深いマスターで大変結構だ!」

お、ごきげんだねえ。いい理由でしょ?『世界一有名な復讐者様が、まさか負けっぱなしでいるわけない』ってね。


おわり。

うちのエドぐだの話

言葉と言葉で攻めたり弄られたり愛でたり慈しんだりしているので実質セッ…みたいなものだよなどと供述しており以下略
SSみたいなものだよ〜っ


「…リツカ、我がマスター、お前は俺に首輪など着けたくはないか?怨念そのものを放し飼いにすることは、か弱い貴様にとって恐ろしかろうよ…どうだ?」

マイルームに2人きり。俺はベッドに座って壁にもたれて。そうしたら巌窟王もそのまま俺の元に、まるで侍るように寝そべって、そうして語る。俺の首を指でなぞって、髪の隙間から覗く目がチリ、と一瞬燃えてすぐ伏せられて、そしてまた開かれて、ああ目が合った。

「急にどうしたの?こんなに甘えたな虎さんなら、首輪なんていらないと思うけど」

ふふ、と笑う。白い髪の毛は柔らかい。笑い返す彼はくすぐったいのか、それとも俺の返答が愉快だったのかはてさて。

「どれほどに懐いていようと虎は虎だろう?戯れたつもりでその柔い肌を引き裂くこともあるやも知らん」

そう言って戯れに少しだけ、一瞬痕がつく程度にだけ爪を立てる彼が、今更何をどう力加減を間違うというのだろう。

「…引き裂いてしまいたいの?」

「まさか」

何か言いたげでもあるし、何か言ってほしいことがあるようにも見えて、きっとその両方だ。しばしの沈黙があった。


「…ねえ、話の途中にごめんね?ふふ、俺エドモンのその焦れったそうな顔、ちょっと好きなんだ…って言ったら怒る?」

そっと頬を撫でる。案の定見開かれる目。

「く、はは、ハハハハ!この俺がこんなにも懇切丁寧な提案をしているというのにも関わらず!言うに事欠いて俺の焦れる顔が好きだと?随分と…随分とそうだ、有り体に言えばいい度胸だなマスター?」

侍っていた虎は起き上がって、俺に覆い被さるように体勢を変えて、今度は俺が上目で見る番。紡ぐ言葉こそ物騒でも、その表情は愉快であると雄弁に語る。そう分かる事こそ何より嬉しくて、つい話の腰を折ってしまったのかも知れないなあ、なんて。

「ごめんね、ごめん、ふふ、いじわるだった?そう、…首輪の話?いらないよ、エドモン、俺のこと好きでしょう」

要は『お前のものになりたい』…もしくは『俺をお前のものにする気はないか』と言っているのはすぐに分かった。

「ほう?…なればこそ、その印にどうかと思ったのだがな 貴様はそうは思わないと?」

「そう。伯爵様の恥を忍んでの申し出を、お断りするのは大変恐縮ではございますが、ってね」

「そこまで理解していてなお、と言うのは…なかなかどうして挑発的だ」

そろそろほんとに不機嫌になりそうだ。飴と鞭…ってつもりでもないけれど、ではここいらで取って置きの飴を彼に。


「…つまりね、首輪なんかじゃ嫌なの」

「『首輪してるからフジマルリツカのエドモンダンテスだね』、なんかじゃ嫌。首輪なんて無くたって『ああこのエドモンダンテスはこのフジマルリツカのだ』って分かるくらい、それくらい俺のこと大好きなのがいい。…ね、どう?俺の可愛いわがまま、伯爵様のお眼鏡に敵う?」

了承の言葉は無かった。代わりに、もう堪らないと言わんばかりに頰を掴まれ、しかしひどく優しく落とされたキスがあった。


おわり。

鯖化ぐだまとめ

うちのぐだがもしサーヴァントだったら?っていう妄想の産物だよ〜っ

クラス:ルーラー/真名:藤丸立香
属性:秩序・善 所有カードはQ2 A2 B1
筋力D 耐久D 敏捷D 魔力C 幸運EX 宝具A

保有スキル
真名看破[EX]:ルーラーの特権である真名看破。数多くの英霊と共に旅をしたイレギュラーな経験からランクは破格のEX。真名は勿論、宝具の威力や補足レンジ、チャージに掛かる時間までをも熟知した元マスターの為せる技。効果は「敵サーヴァント単体の宝具威力を大ダウン」
神明裁決[A]:これもまたルーラーの特権である上、彼は元カルデアのマスターであるため令呪の使い方には長けているため納得のランクA。スキルに使用する令呪は手袋で見えないが、右手の甲に変わらずあるらしい。効果は「敵サーヴァント単体に1Tスタン付与」
暁達の采配[A]:あらゆるクラスの英霊を率いて戦った元マスターならではのスキル。どの英霊がどういった状況で真価を発揮するのかを知り、その機を見極めて逃さない、采配者としての彼の手腕がスキルに昇華されたもの。効果は「味方単体のスター集中率を特大アップ&強化クエストをクリアで“クリティカル威力をアップ”追加」(オリジナルです!ゆるして!)

☆宝具:補助A 対人宝具
『待て、しかして希望せよ《アトンドリ・エスペリエ》』:一心同体の共犯者、互いに互いの道を示す者同士。それは彼の大事な相棒がいつかの恩師から賜った言葉。そして彼も同様に相棒から受け継いだ、掛け替えのない希望の言葉。どんな絶望にその身を置くことになろうとも、決して諦めなかった彼だからこそ受け継ぐことの出来た宝具。効果は「味方単体のHPを完全回復&攻撃力アップ&防御力アップ」


開始1「なるべくサクーっといきたいよねえ」
開始2「よっ、とと、こっち側は慣れないんだよなあ」
スキル1「うん、任せて」
スキル2「いいねえ」
コマンド1「はあい」
コマンド2「オッケー」
コマンド3「それでいこう」
宝具カード「一条の希望をここに!」
アタック1「てーい!」
アタック2「よっと」
アタック3「えいっ」
EX「まだまだいくよお」
宝具「我等が往くは恩讐の彼方ー『待て、しかして希望せよ《アトンドリ・エスペリエ》』!」
ダメージ1「くっ、ぅー〜〜ッ!」
ダメージ2「あうっ」
戦闘不能1「そんな…っやだぁ…!」
戦闘不能2「俺が…負けたら…誰が…っ!」
勝利1「うんうん、なんとかなったねえ」
勝利2「頑張った俺へのご褒美は〜、ケーキがいいなあ、マスターっ」

レベルアップ「ちょっとは強くなったかな」
再臨1「ワ!へえ〜っ、こんな感じなんだねえ…なるほどぉ〜」
再臨2「かなりいい感じだよお、ありがとね、マスター」
再臨3「へへ、もしかしたら…追いつけちゃったりするのかな、なんてね」
再臨4「ねえマスター。君がついていてくれるなら、今の俺は…きっと世界だって救えるよ、そんな気がするんだ…なんてね!」

絆1「君が俺のマスター?これからよろしくね」
絆2「他のサーヴァントとは、仲良くできそうかって?それは勿論!戦うことなんかより、よっぽどそっちの方が得意だよぉ」
絆3「君もどうか、そうだなあ…例えば、相手が反英霊だろうと、悪人だろうと、尊重の気持ちをゼロにはしないであげてほしいな」
絆4「うんうん、君に大事にされて嬉しくないサーヴァントなんていないと思うからね。なんてったって、俺もそのうちの1人だし!」
絆5「ふふ!どうしたの?大事にしてもらったんだもの、俺もお返ししなきゃでしょ?ね、マスターはぎゅ〜ってされるの、好き?」

会話1「マスター、行こ?俺の準備はできてるよお」
会話2「俺は君のこと、頼りにしてるよ。君もどんどん俺を頼っちゃってねぇ」
会話3「俺にとって大事なのは、誰が主人かよりも、その主人と何を成すか…かなあ」
会話4「〜♪(鼻歌『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』)(アマデウス所持時)」
会話5「…うん?これは、煙草の…匂い…?ねえ、ねえ、もしかして、アヴェンジャーがいたりしない?(巌窟王所持時)」

好きなこと「好きなこと?うんとねえ、こうやって人とお話しするのは大好き!」
嫌いなこと「嫌いなことかあ〜…あっ、そうそう、俺、意外と負けず嫌いだよ、へへ」
聖杯について「聖杯かあ〜…そうだなあ…。俺なら、この素敵な縁が続きますようにってお願いしたいなあ」
イベント開催中「ムム!この気配は…いいものが貰える気配っ!」
誕生日「ハッピーバースデ〜〜ッ!!ケーキ食べる?遊んでからにする?今日の俺はマスター構い倒しちゃうぞモードだよお〜っ」
召喚「サーヴァント・ルーラー、藤丸立香。君の助けになれるといいな」


とりあえずおわり。

聖杯を巌窟王に取られた話

うちの巌窟王に聖杯マークがついた経緯をSSみたいにしたやつだよ〜っ
ナチュラルにエドぐだ


獣との戦いは勝利で終わった。果たされた人理修復。手にした2つの聖杯を持ち、これらを一先ず倉庫にしまうべくカルデアの廊下を歩く。
藤丸立香は悩んでいた。さてアマデウスをレベル90にするぶんは確保して、そのうえであと1人ぶん余ったな…。どうしようかと考えて、周囲への注意をおろそかにしていた彼の手から、その杯を奪い取るのはさぞ簡単であっただろう。ひょい、といった気軽さで。聖杯は藤丸立香の手から巌窟王エドモン・ダンテスの手に渡り、そうしてすぐに消えて無くなり、そこにはひときわ霊基の磨かれたサーヴァントがいるだけとなった。
「…流石にちょっと唖然としちゃうよお」
「見れば分かる。如何にも“面食らいました”という面白い顔をしているぞ?鏡が見当たらないのが残念だ」
「ンン〜〜〜ッ おまえさあ…」
このサーヴァントとは大変長い付き合い…ではないものの、共に監獄島を脱し、共に特異点を駆け、共に人理を修復した。つまり随分と濃い付き合いである。お互いにお互いを一心同体であると称することに躊躇いはないし、その言葉の通り、お互いを十二分に理解していた。
「分かってるけどさあ〜っ 流石に聖杯は突然勝手に取られるとビビるんだよなあ…!」
「ほう?分かっているとはどういうことか。俺が何故、無断でお前から聖杯を奪い、そしてその場で自身に取り込んだのか。お前は俺に聞かずして、その理由が分かると言うのか?」
「…気付いてないかもしれないけどぉ、人を煽る時の大げさ加減が作家陣の奴らとそっくりだよ」
「クハハ!成る程そうか、しかし子は親に似るものだ、創作物と作家もそれに近いのだろうよ。仕方あるまい、諦めて大袈裟に煽られるがいい」
好き放題を言われる事は癪であるものの、この上機嫌なサーヴァントがそも上機嫌であると分かること。それほどまでに自分がこの相手を見てきたこと。それが何ともくすぐったかった。
「さあ答えるがいい。お前は何を分かっている?少なくとも、今!俺がたいそう上機嫌である事が筒抜けているのなら、お前に間違いはあるまいよ」
「ほんっと性格の悪い相棒ができちゃったなーって思うよねえ」
「…そうだよ、分かってる。きっと俺は、悩んだ末にその聖杯はお前にあげただろうし。理由は…戦力、はもう充分だから、単純に…好きだから、感謝してるからで。…そしてそれがお前に筒抜けだからこそ、お前が勝手に聖杯取って使った、っていうのが、全部、分かってるって、言いました!おしまい!」
もうほんとにお前に迂闊な発言するのやめたい!なんて言って。怒っている様に見せたいけれど、どの道それすらアッサリと看破して、本当は照れているのだろうと見抜かれる仲だ。
「ク、ハハ、ハハハハ!!上出来だ!!どうやらお前の言う通り、お前は“分かって”いたらしい!!そうとも、筒抜けていたぞ。『巌窟王巌窟王』と、お前が何度も呼ぶものだから、何かと思えばご覧の通りだ!もはや許可などは不要と見た。一刻も早く応えたまでよ」
こんなのどれだけ恥ずかしいだろう。なにせ彼もまた同じなのだ。藤丸立香がエドモン・ダンテスを大変気に入っているように、その逆もまた同じであった。藤丸立香がエドモン・ダンテスを気に入っているのが本人に筒抜けているように、その逆もまた同じであった。今や全てが培った時間の、重ねた信頼の、育んだ親愛の証明で、そんなものはどんなに照れくさい幸福だろう!
〜もう、ほんとさあ、うう。意味のない言葉しか出てこなくなった可愛い可愛いマスターを、これまた可愛いと思っているのが筒抜けの顔と声色で。
「さて、そろそろ夜も遅い。久方ぶりにゆっくりと休め。その安寧こそお前が掴み取ってみせた報酬だ、存分に味わうがいい」
「…ではな」
と一言。柔らかい髪をくしゃりと撫でて、それから頬にキスをして、ああもう、完敗だ。


おわり。

サンマリへの願望について

‪普通にツイッターに垂れ流そうとしたけど予想の3倍くらい長くなってびっくりしたよ〜っ

シャルルアンリサンソン死ぬほどメンタルぐらぐらマンだからせっかくマリーとお茶してて幸せの真っ只中にいるのに
「きっと生前の君も“もっと誰かと分かち合いたかった”と、そう思ったであろうこの幸福の時間を僕が永遠に奪った」
とかなんとか言い出すだろうけど、そこをマリーちゃん様が
「まあいけないわサンソン!」
「そうね、確かにそうだわ…あの時の私にも、まだこうして幸福の時間を分かち合いたいと思う人たちがたくさんいて、それを最後に叶わなくしたのは…サンソン、貴方だわ…それは変えようのないこと」
「でもね?でもいま私、そんなことに怒ってはいないの、私の処刑もそれを貴方が担当したことも、それは仕方のないことだわ」
「でもサンソン、私がいけないと言ったのはそのことについてじゃないのよ?なんだか分かるかしら」
‬「それは貴方が今この幸福をきちんと味わっていないこと、それを私は咎めています」
「そうね、貴方はせっかく受け取った幸福を、ちょっぴり噛んだだけでちっとも味わずに出してしまったかのようよ!それでは、あんまりお行儀が悪いわ、そうでしょうサンソン?」
「幸福を噛み締める、なんて言うくらいだもの…私たちの過去には確かに拭えない不幸があるわ、けれど、こうして貴方とお話できる今の幸せもここにある」
「ねえサンソン、私嬉しいわ、貴方が私とこうしてお話できることを幸せだと思ってくれることが私も嬉しいの」
「だから、だからこそ、その幸せを貴方もしっかりと噛み締めてちょうだい?」
「…ああ、ごめんなさいねサンソン、私ばかり喋ってしまって」
みたいな感じで涙腺すらガタガタにしてやってほしくない?ほしい。

おわり。

ゾーヤさんとベトベトンの話

オリトレのゾーヤさんとその手持ちのベトベトン(擬人化)の会話文だよ〜っ


「アンタ俺のこと可愛いって言うけどさあ、そんなに俺のこと本気で好きなわけ」
「ええ勿論」
「ほんとに?」
「好きですよ」
「何されても許せる?」
「いいえ?」

「は?」
「それは出来ませんが」
「好きなんじゃないの?」
「好きですとも」
「じゃあ」
「…具体的に何をするつもりか聞きましょうか」
「アンタは…痛いの嫌いそうだね」
「暴力ですか」
「好きなら許してよ」
「なりません」
「反撃してもいーよ 出来たらの話だけどさ」
「なりません」
「好きなんだろ」
「そうですよ」
「じゃあなんで『はい』って言えないわけ」
「貴方が後悔しますから」
「…なんで」
「簡単な話ですよ」
「?」
「わたくしほど貴方に相応しいトレーナーはいない」

「、は」
「分かりませんか?貴方はわたくしを失うべきではない、だから貴方はわたくしに暴力をふるうべきではないのです」
「…いや、」
「よいですか?!」
「は?!」
「貴方のこんな悪趣味な問答にこんなに真摯に付き合って差し上げることが出来!そんな悪趣味で暴力的な貴方に怯えることもなく食事の量も管理することが出来!!更にはそんな癖の強い貴方をバトルにおいて見事に使いこなし勝利へ導くことが出来!!!そして!!!」
「いや待ッ……!!、」
「そして、」
「……あ?」

「悪趣味で暴力的で加虐癖のある癖の強い貴方から、口先だけで主導権を奪えるトレーナーならば、流石の貴方も退屈しないでしょう?」
「、は…………」
「どうです?まだ殴りたいですか?そうすればこの口はもう回らないでしょうね、なにせわたくし貴方と違って丈夫ではありませんから」

「ふっ…はは…っ無理…!」
「おや、無理とは?」
「ばっ…かじゃないの!アンタばかだよ!なんだその自信!いるよ世界のどっかにはさァ!アンタ以外にも俺を使いこなせる奴は!いる!けど!…クソみたいな話だけどさあ、…アンタがいいね うん アンタがいいなぁ」

「ふふ、気に入っていただけたようで何より」
「よくもまあ…怖じないよね 人間でしょ?珍しーよ」
「そう見えましたか?ならばわたくしもなかなかどうして役者ですね」
「…はあ?!ビビってたのお?!」
「今日の貴方は元気ですねえ」
「やべ〜〜〜のに拾われたなァ………」
「もうすぐこのプロジェクトも軌道に乗りますから、そうしてひと段落したら久々にバトルツリーに行きましょうか そうしたら退屈から周りに当たることもないでしょう?」
「ねえ〜〜〜〜アンタさあ〜〜〜〜どこまで見抜いてんの……??」
「寝るときは右を下にして横を向く派」
「………ねえ?!?!?!?!?!?!」
「敵に回したくないでしょう?」
「…アッ俺もわかった ねえ怒ってるんでしょ…ぜってーそうだ…」
「ごめんなさいしますか?」
「…癪だからしない………」
「おや、これは一筋縄でいかない!」
「好きなんでしょ?じゃあ許してよ」
「…ふふ!ええ、ええ、このくらいは許しましょうとも 良しとしましょう!いいですね、ほら、貴方もこういったコミュニケーションの方が退屈でないでしょう?」
「……癪だから言わない!」


おわり。