拡張版ミヤノ

140文字に収まりきらなかったパッションをくらえ

シャルル=アンリ・サンソンの話

これもツイログってやつだよ〜っ
今度はサンソンのお話です

サンソンは…自分は正義であると自分自身が信じていなければ、というか、そう信じるのをやめてしまった瞬間に自分のしてきたことがただの殺人になると知っているんだよな そしてその恐怖と何より戦っている人なんだよ そりゃギャグ時空でも作ってあげなきゃおいそれと幕間やらイベやらに出せませんよ

プロの処刑人っつったって人間だぞ?人間が人間の首を落としてるんだよ 何人も何人も…何人も!私なんかじゃ人ひとりを殺してしまった後の気持ちですら想像がつかないんだよ どれほど恐ろしい気持ちだろう 彼はそれを途方も無い数背負ってなお、自身は正義であると自負し続けなきゃいけない

それにはどんなに鋼の精神が必要だったろうか!自身の血に塗れた両手を見てなお「これは正義である」と言い切らねばならぬことに、どれほどの強さがいるのだろうか…シャルル=アンリ・サンソンという人間は、己が絶った命の全てを背負ってなお今、どんなにギリギリだろうが確かに立っている男だよ…

シャルルアンリサンソンのWikipediaを見たことがあるか?もし彼のことが好きで、且つ見たことがないなら是非とも見てくれ 何ひとつ彼の汚点らしきものは書かれていないんだよ 本当に…本当に正義の人だったんだ どこまでも正しい人だった 痛々しいほどに!ご静聴ありがとうございました…

おわり。